パナソニックの全館空調熱交換気システム「ウイズエアー」
高断熱・高気密住宅に最適な全館空調システムの需要増加
住宅の高断熱・高気密化が進む中、全館空調システムの需要が急速に高まっています。
特に、2022年に施行された断熱性能の義務化や省エネ基準の強化により、新築住宅においては「断熱等級4」以上の適合が必須となりました。
これを受けて全館空調システムの提案が増えているといわれています。
パナソニックの全館空調熱交換気システム「ウイズエアー」は、最新の技術を駆使して住宅の空気質を大幅に向上させる製品です。
桝徳がおすすめする「ウイズエアー」の特徴をご紹介します。
■空調システムで家中をエアコン1台で自動設定
各部屋ごとに温度を設定でき、24時間365日、自動で快適な温度を保つことが可能。
これにより、家族全員が好みに合わせた温度で過ごせます。
■熱交換気システムで熱損失を防ぎ省エネ運転
給気と排気の間で熱交換をする「熱交換気システム」で、熱損失を縮小。
さらに、効率的な運転設定と使わない部屋の自動セーブの機能も搭載しています。
■家中をクリーンな空気にする2種類のフィルター
高性能フィルターが空気中の汚れを捕捉し、家全体に清潔な空気を供給。
外気のPM2.5や花粉をシャットアウトし、家の中のハウスダストもフィルターでろ過します。
■エアコンの乾燥は 天井埋込形加湿ユニット「アクアシッター」で解決
オプションの天井埋込形加湿ユニット「アクアシッター」。
直接水道から自動給排水できる「遠心破砕方式」で、加湿フィルターや給水などのメンテナンスが不要です。
■ダクト式の施工が難しい場合は 壁掛け熱交換気システム「IAQ-V(アイエーキューブ)」で解決
壁掛けタイプの熱交換気システム「IAQ-V(アイエーキューブ)」。
ダクトレスの設計のため、階間が狭い場所、3階建て、吹き抜け・勾配天井など、設置が難しかった場所でも設置可能です。
パナソニックの「ウイズエアー」は、最新技術を駆使して快適でエコな住環境を実現します。
住まい手さんが新しい住まいで家中快適に過ごせるよう、ぜひご提案ください。