LIXIL耐風シャッター
暴風から家を守る!耐風シャッターで安心な住まいへ
台風による被害が年々増えてきていると肌で感じている方も多いのではないでしょうか。
実際に台風の上陸数が年々増加しているという統計データもあり、その被害は軽視することはできません。
暴風や悪天候に対する住まいのウィークポイントは窓。
LIXILでは、暴風に強い耐風シャッターで、お客様により安心な住まいをご提案します。
■台風上陸数は4回以上でもシャッター・雨戸の取付率は57.4%
「地球温暖化が進んで海の温度も上昇すると、台風はより強くなる」と言われています。
2019年9月に関東を襲った台風15号。そして、昨年6月2〜3日にかけて埼玉県北部に降った雹。
埼玉県内でも多数の住宅被害が発生したことは記憶に新しいのですよね。
気象庁の統計データによると、2013年以前と以後では2倍以上、年4回以上も台風が上陸していることになります。
暴風による住宅被害は、割れやすい窓がウィークポイントとなりますが、窓シャッター・雨戸の取り付け率は全国で57.4%に留まっていることがわかりました。(2022年3月版『住宅用建材使用状況調査』)
養生テープを貼って補強することも可能ですが、鉢などの飛来物には対応できず、窓ガラスが割れて室内にまき散る危険性も。
シャッターや雨戸を取り付けることで、大きな飛来物からも窓ガラスを守ることができ、より安心です。
■LIXILのシャッターで安心と快適を
LIXILのシャッターには暴風に強い耐風シャッターと、標準タイプ、採風タイプの3つのタイプのシャッターがございます。
暴風対策だけでない、お客様のご要望・用途に合わせてご提案することが可能です。
①耐風シャッター
台風地域や沿岸地域などの風の強い地域に最適な耐風アルミ窓シャッター。耐風タイプ 1600pa(負圧)>標準タイプ 1200pa(負圧)と安心の強度です。
②標準タイプ
ベーシックな鋼板窓シャッター。
基本性能を備えた鋼板窓シャッターで、雨水が入り込みにくく、溜まりにくい設計になっています。
③採風タイプ
快適な暮らしを演出する採風・採光シャッター。
フラップスラットが開くことで、採風・採光が可能に。機能満載の電動アルミ窓シャッターです。
増加する台風や悪天候による住宅被害。
ガラスがはめ込まれている窓は、被害を受けやすい場所ではありますが、
6割弱の家庭でしか対策はされていないのが現状です。
お客様の安心の住まいづくりのために、ぜひLIXILの耐風シャッターをご検討ください。