住宅用窓シャッター
窓シャッターを設置して、安心・安全な暮らし。
今年の6月、私たちが暮らす埼玉県で雹により窓ガラスが割れる被害が多発しました。
また、近年では台風の大型化による住まいへの被害が増加しており、今までの対策では不安に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
雹や飛来物などで大きな被害を出さないためには、窓を守ることが重要だと言えます。
LIXILの窓シャッターは、機能で選べる3タイプのご用意がございます。
■標準タイプ
シャッターに求められる基本性能を備えた、鋼板の窓シャッター。
電動と手動からお選びいただけます。
また、耐風圧性能は800Paから1,200Paにアップしました。
■耐風タイプ
台風や強風に備える、タフな耐風アルミの窓シャッター。
電動と手動からお選びいただけます。
また、耐風圧性能は1,200Paから1,600Paにアップしました。
■採風タイプ
室内環境を快適にコントロールする採風・採光の窓シャッター。
採風タイプは電動1種のみとなります。
また、耐風圧性能は800Paです。
シャッターを後付けしたい方には、リフォームシャッターのご用意がございます。
既存の窓に外窓の上から取付けるだけの簡単スピード施工が特徴かつ様々な納まりに対応しています。
■三方枠納まりにも対応
サッシ枠下部に取付けスペースのないウッドデッキやアルミバルコニー、土間への取付けが可能になりました。
■サッシ上・下部に取付け必要スペースが少ない場合も
上部に軒などがありスペースが少ししかない場合でもボックス部を下げての納めが可能です。
下部の必要な壁スペースは65ミリあれば取付が可能です。
■二階バルコニーのFRP防水も傷めず取付られる
何かと出入りの多いバルコニー。下枠部材は、踏んだり乗った場合も考慮されて高い強度が実現されています。また、W256までの開口にも対応しています。
■片入隅の場合も
サッシの片入隅納まり箇所にも対応可能です。
自然災害の多発が問題視される以前の新築戸建では、サッシや窓ガラスの性能の向上、外観のデザイン性などの観点から、雨戸やシャッターは設置しないケースが多くみられました。
しかし、近年異常気象が続いていることから、窓シャッターのニーズは高まっています。
また、窓シャッターの設置は、荒天時以外にも防犯対策、遮熱・防寒対策、防音対策、また防火対策としても有効です。
ぜひお早めに備えて、安心・安全に暮らしていただければと思います。