ネオマフォーム
外張り断熱工法に最適!その基本性能のひみつは4つ。
①高い断熱性
ネオマフォームの熱伝導率は、数ある断熱材の中でもトップクラスのλ=0.020W/(m・K)
薄くても高いレベルの断熱性を発揮します。
②長期断熱性能
25年間の平均熱伝導率 0.020W/(m・K)と、長期にわたって高い断熱性能を維持するネオマフォーム。
旭化成建材独自の技術成果です。
③安全性
シックハウスの原因の一つであるホルムアルデヒド放散等級がF☆☆☆☆、また4つの化学物質「4VOC(揮発性有機化合物)」※についても、放散速度が基準値を大きく下回る結果となり、その安全性が確認されました。
※VOC(揮発性有機化合物)とは、シックハウスの原因となりうる化学物質のことで、4種類のVOC(トルエン、キシレン、エチルベンゼン、スチレン)について「建材からのVOC放散速度基準値」が定められている。
さらに熱に強く、燃えにくいフェノール樹脂。火に当たっても炭化し、燃焼時の発生ガスが少ないのが特長です。
④環境性能
地球環境に理想的なノンフロン発泡を業界で初めて高性能クラスで実現し、工場内や出荷後のリサイクルにも取り組んでいます。