マストクってこんな会社です

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01事業の軸はコラボレーション

マストクの事業の軸は、地域工務店とのコラボレーションです。

スクラップアンドビルドの時代は過ぎ去り、現代では長期優良住宅が標準となっています。住宅を2〜3世代守り続けるためには、半世紀以上、メンテナンスをし続けなければなりません。

この役割の担っているのが地域工務店、建てるときも、補修や修理の際も、地元に住んでいる顔の見える職人が駆けつける。これが理想の形です。

「顔の見えるつくり手と共に時代に合った暮らしを創造する」。これはマストクのミッションです。地域工務店とのコラボレーションを軸に、設計者、地域の木材生産者、そして建材メーカー各社との協業で家づくりに推進しています。

02目利きであれ

マストクの原点は住宅用の木材卸です。

明治38年の創業から100年以上が経ち、住宅のニーズは量から質へ、ストック・リノベーションへと多様化しています。この変化に伴い、マストクは取り扱う商材の幅をサッシや建材、キッチンやお風呂などの住宅設備機器への広げてきました。この過程で培った経験と、社内に蓄積された知識は目利きとしての桝徳のエンジンです。

現在では、新たに「情報」という価値にも着目し、業界の動向だけではなく、人々の価値がどう変化しているのか、どんな潮流が生まれているのか、新しいビジネスの注目点は何かなど、地域コミュニティと関わり合いながら、目利きの精度を上げることに注力しています。

03人を育てる畑

マストクは、社員一人ひとりを尊重し、チームワークを重んじて、「会社の成長」と「社員の自己実現」がイコールになることを最重視する理念経営を目指しています。
経営層の感じている市況感・危機感・事業展開と、「自分はこうなりたい」などの想いや夢が重なるような「わくわくすること」を語り合い、みんなの気持ちとベクトルを一つにするよう努めています。
マストクは人を育てる畑です。
住宅産業の第三ステージに向けて、「人をワクワクさせる学びの場」を生み出していきます。

  • 新入社員研修

    社会人として身に付けておくべきマナーや各職種の仕事、会社自体の理解を深めます。

  • 育児休暇取得・時短勤務制度

    出産、育児や介護などライフステージに変化があっても、仕事とプライベートを両立できるよう、働きやすい環境づくりに積極的に取り組んでいます。

  • 社内イベント

    全社員での日帰りバスツアーや、他部署との交流を深めるレクレーション、年末には大忘年会の開催など、社内イベントも充実しています。

  • 資格取得支援制度

    入社後に、建築士や宅建士など特定の資格を取得した人に対して「資格取得奨励金」をお渡しします。
    もっとスキルを磨きたい、知識を身に付けたいという社員の皆さんを応援します。

  • 慶弔見舞金制度

    社員やそのご家族の慶弔事について、お祝い金やお見舞金を贈る制度です。

  • 社会保険

    厚生年金保険、雇用保険、健康保険に加入しています。

多様な働き方実践企業ゴールド

桝徳の使命は、地域に根差して家づくりをされている工務店様と一緒に、時代に合った暮らしを創造することです。

■認定項目

  • 男女が共に仕事と育児・介護を両立できる
  • テレワークやフレックスタイムなど独自の取組を導入している
  • 女性管理職が活躍している
  • 働きやすい職場環境づくりをしている
  • 働き方に対する取組を表明している
  • 働き方改革を積極的に進めている

04幸せの連鎖へ

住宅産業は地場産業です。

技術のある工務店が地域密着型で取り組む家守りは、地域の暮らしを守る土台となります。

家守りは、地域の暮らしの安全・安心を支え、何気ない日常を笑顔にする取り組みです。

地域工務店との信頼関係を強固なものにし、人と人・人と地域・人と住まいをつなげて、地域の中に「幸せ」の連鎖を起こすこと、これが皆さまに対するマストクの思いです。

05チームワーク

マストクは、社員一人ひとりを尊重し、チームワークを重んじて、「会社の成長」と「社員の自己実現」がイコールになることを最重視する理念経営を目指しています。
経営層の感じている市況感・危機感・事業展開と、「自分はこうなりたい」などの想いや夢が重なるような「わくわくすること」を語り合い、みんなの気持ちとベクトルを一つにするよう努めています。
マストクは人を育てる畑です。
住宅産業の第三ステージに向けて、「人をワクワクさせる学びの場」を生み出していきます。