マストクの事業の軸は、地域工務店とのコラボレーションです。
スクラップアンドビルドの時代は過ぎ去り、現代では長期優良住宅が標準となっています。住宅を2〜3世代守り続けるためには、半世紀以上、メンテナンスをし続けなければなりません。
この役割の担っているのが地域工務店、建てるときも、補修や修理の際も、地元に住んでいる顔の見える職人が駆けつける。これが理想の形です。
「顔の見えるつくり手と共に時代に合った暮らしを創造する」。これはマストクのミッションです。地域工務店とのコラボレーションを軸に、設計者、地域の木材生産者、そして建材メーカー各社との協業で家づくりに推進しています。