7-9月の中古戸建て成約数二ケタ増、物件価格は下落に転じる=東日本レインズの首都圏不動産流通動向
旧ブログ 2012.10.29
公益財団法人東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は17日、2012年7月~9月の首都圏不動産流通市場の動向を公表した。
それによると、中古戸建住宅の成約件数は前年同期比10・4%増の2824件と、5四半期連続で増加した。増加率も二ケタ増となり、地域別でもすべての都県で増加した。成約価格は2892万円で、前期比0・7%下落と再びマイナスに転じた。成約価格帯別でみると、3千万円以上5千万円未満の比率がやや高まっているが、比較的低価格な3千万円未満の比率が6割を超える状況に変化はなかった。
住宅産業新聞社
国の政策の影響もあり、中古戸建住宅の取引も多くなってきています。
先日もお取引のなかった不動産会社様から既存住宅売買瑕疵保険について、お問い合わせをいただきました。不動産業界でも少しづつ意識の高まりがあるようです。
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