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「2020年を見据えて住宅の換気を考えるシンポジウム」7月24日に都内で開催

住宅産業トピックス 2015.07.09

 住まいと環境東北フォーラム(宮城県仙台市)、パッシブシステム研究会(北海道札幌市)、パッシブ技術研究会(東京都練馬区)の3団体共催による「2020年を見据えて住宅の換気を考えるシンポジウム〜いまさら聞けない換気のホント〜」が7月24日、都内で開催される。さまざまな知見を持つ専門家の報告を通じて、換気の重要性や課題・問題点、新しい考え方や技術などを探る内容となる。

 プログラムの第一部は、福島明氏(北海道科学大学工学部建築学科教授)、田島昌樹氏(高知工科大学システム工学群准教授)、林基哉氏(国立保健医療科学院建築施設管理研究統括研究官)による基調講演が行われる。

 第二部は、第一部の教授陣に澤地孝男氏(国土交通省国土技術政策総合研究所建築研究部長)、南雄三氏(住宅技術評論家)を加えたパネルディスカッション2本が予定されている。

 開催時間は13時〜17時(受付開始12時30分)。場所は東京都文京区の「すまい・るホール」。参加費は3000円(事前登録振込制)。

 申し込みは同シンポジウム実行委員会(事務局長=酒井善光氏)まで。詳細はこちら

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