認定低炭素住宅、4日から「フラット35S」の対象に
旧ブログ 2012.12.03
住宅金融支援機構は、4日から低炭素建築物の認定を受けた住宅に対して、金利0・3%引き下げる「フラット35S」を適用する。
低炭素建築物認定では、一次エネルギー消費量(家庭用エネルギーを熱量換算した値)により測定し、来年4月に実施予定の新たな省エネ基準より10%高い省エネ性能や節水機器導入などの措置を求めるもの。
そのため、最も優遇内容が手厚い、10年間にわたり金利を下げる「金利Aプラン」を適用する。
なお、技術基準などの詳細は今後、公表するとした。
住宅産業新聞社
都市の低炭素化の促進に関する法律が、12月4日から施行されるのですが、詳しい内容の勉強会が満席で受講することができません。何とかしてほしいものです。