８月２６・２７の両日、東京ビックサイトで開催されるジャパン建材の住宅建材総合展示会のなかで、今回HEMS（家庭用エネルギー管理システム）の市場確立と普及を目的に共同検討体制を立ち上げた１０社のうち、東芝が太陽光発電や蓄電池、高機能なスマート家電群、給湯器をネットワークでつなぎ、IT技術を活用して家庭内のエネルギーの最適利用を促すためのエネルギー使用量、機器の動作の計測、表示などを行うシステムの体験コーナーを設置し、来場者に対してわかりやすく説明していくとのことです。

大林