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東京ガスと日本気象協会、「ヒートショック予報」を開発

住宅産業トピックス 2017.02.21

 東京ガス(東京都港区)と一般財団法人日本気象協会(東京都豊島区)はこのほど、「ヒートショック予報」を共同開発した。同予報を日々の情報として提供することで、冬の入浴事故対策の確認と家庭での実践を促す。

 ヒートショック予報は、東京ガスと日本気象協会が共同で作成したアルゴリズムに、同協会が保有する天気予報を用いて、気温が低くなる冬のヒートショックのリスクを3ランク5種類の記号で表現するもの。関東1都6県の都・県庁所在地における配信当日20時時点のヒートショックのリスクを「今晩のヒートショック予報」として配信する。

 今季の予報は2月21日〜3月7日まで、東京ガスの生活情報メディア「ウチコト」のFacebookページで平日・毎日配信する。

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