日銀、住宅投資「持ち直している」 先行きも持ち直し続くと予想 住宅産業トピックス 2015.08.10 日本銀行は8月10日発表した8月の金融経済月報で、住宅投資が「持ち直している」とした。新設住宅着工戸数などから年明け以降、持ち直しが明確となっていると分析。先行きの住宅投資についても「雇用・所得環境の着実な改善が続くもとで、緩和的な金融環境にも支えられて、持ち直しを続ける」と予想している。 新建ハウジング