年収400万円あれば住宅「購入したい」、各年代で2割下回る-SMBC調べ
住宅産業トピックス 2018.03.06
SMBCコンシューマーファイナンス(東京都中央区)はこのほど、30歳~49歳の男女を対象とした「30代・40代の金銭感覚についての意識調査2018」をインターネットリサーチで実施した。
住宅の購入について、年収400万円あれば購入したいと思う人の割合を年代別にみると、20代が17.9%、30代が14.0%、40代が14.6%と年代間での大きな差はなく、いずれの年代も2割を下回る結果となった。
性別・年代別で見ると、男性は20代が14.4%、30代が14.8%、40代が12.8%と各年代で2割を下回った。女性は、20代が21.4%、30代が13.2%、40代が16.4%となった。
同調査の有効サンプル数は1000件。20代の調査結果は「20代の金銭感覚についての意識調査2017」の結果から引用したものとなっている。
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