国交省、3月に東京で建築物省エネ性能表示制度シンポジウム
住宅産業トピックス 2017.02.01
国土交通省は3月1日、住宅・建築物の省エネ性能表示制度に関するシンポジウムを東京で開催する。表示制度を活用している先駆的な事業者の事例発表のほか、有識者による基調講演を予定している。
会場は東京都千代田区の都市センターホテル(平河町2-4-1)。参加費は無料。定員400人。シンポジウム事務局のホームページから申し込む。
建物の省エネ性能を向上させることを目的に、建築物省エネ法に基づく建築物の省エネ性能の表示制度が2016年4月に施行された。表示件数は2016年12月末時点で1万件を超えているという。
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