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パナソニック、ハーフサイズの太陽電池モジュール

住宅産業トピックス 2012.11.30

パナソニック(大阪府門真市)は、大きさが同社の標準モジュールの半分という新しい太陽電池モジュールを追加する。標準サイズのモジュールと組み合わせることで、さまざまな屋根形状に合わせて無駄なく敷き詰められるようになり、より多くの太陽電池の設置が可能になる。2013年1月16日から受注を開始する。

新製品は、高効率が特徴のHITシリーズの製品で、「HITハーフタイプ116(モジュール変換効率17.5%」と 「HITハーフタイプ120(モジュール変換効率18.1%)」の2タイプ。サイズはどちらも818mm×812mm、厚35mm。

 希望小売価格は、「HITハーフタイプ116」が8万9250円/枚、「HITハーフタイプ120」が10万7100円/枚。パナソニック、ハーフサイズの太陽電池モジュール

 

                                             

新建ハウジング

 

 太陽光電池設置時、余分なスペースが出来てしまった経験ありませんか。来年発売される「HITハーフタイプ」のハーフサイズのものと標準サイズのものを組み合わせることによって、より無駄なくスペースを使うことができるようになります。太陽光はまだまだ需要が伸びる商材です。お気軽にお問い合わせください。