パナソニック、”スゴピカ素材”でキッチン・バス・洗面の手入れがラクに
住宅産業トピックス 2018.06.06
パナソニック エコソリューションズ社(大阪府門真市)は、水まわり商品の機能性を拡充。汚れがとれやすく、手入れがしやすい”スゴピカ素材”を採用したシステムキッチン、システムバス、洗面化粧台を8月1日に発売する。
システムキッチンには、水アカや醤油などの着色汚れが簡単に落とせる有機ガラス系の「ラクするーシンク」をラインアップ。
システムバスは、リフォーム向けの「リフォムス」の機能を強化。フチの中央部を5センチ下げてまたぎやすく、出入りがしやすい形状にした「スマイル浴槽」、水アカが残りにくい「スゴピカ水栓」を標準搭載した。
さらに、要望の多かった1618サイズを追加して8サイズ展開とし、壁パネルは他シリーズで人気のアイスラック柄(グレー)など5柄を加えて計51パターンから選べるようにした。
洗面化粧台「ウツクシーズ」には、はっ水・はつ油性にすぐれたコーティングをほどこした「汚れシャットミラー」を新搭載。同じく「シーライン」には、手入れがしやすい有機ガラス系の水栓を品ぞろえした。
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