ダイキン、室内の快適性高める多用途型サーキュレータを発売
住宅産業トピックス 2018.05.09
ダイキン工業(大阪府大阪市)は5月10日、室内の空気を制御・循環させたり、エアコンの快適性を上げる「アシストサーキュレータ」を発売する。
エアコンが届かない場所に風を送る、廊下・階段・窓際からの熱気・冷気の侵入を防ぐ、室内の気流を循環させて温度ムラをなくす、など工夫次第でさまざまな使い方ができる多用途型サーキュレータ。風量は最大8.2から最小4.6m3/秒まで5段階の設定が可能。
吹き出し口・吸い込み口・ファンが見えない円筒型のデザインで、インテリア性・安全性に配慮した。壁掛け・床置き(縦・横)の3種類の設置方法があり、床置きの場合は自由に持ち歩くことができる。
また、無線LAN接続機能を標準装備。スマートフォンで遠隔操作ができるほか、エアコンと連動して自動で起動・停止ができる。
オープン価格。
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