アサヒビールのオブジェ
旧ブログ 2017.12.20
浅草から見える隅田川沿いのアサヒビールのオブジェ。正式名称は「フラムドール」(フランス語で「金の炎」)。創業100周年を記念し、1989年にフランスのデザイナー、フィリップ・スタルクさんがデザインしました。大きさは44m(全長)×14m(全高)メートル、重さは約360トン。
実は、1か月ほどの間、塗り替え作業をしていて12月の中頃に完了したようです。
通常のメンテナンスは、年に2回ほど、ロッククライマーによる清掃がおこなわれていました。
2005年に1回目の塗り替えられていますが、セルフクリーニング機能のある塗料を塗ったことにより、ロッククライマーの出番はなくなったそうです。
今回で2回目の塗り替えですが、セルフクリーニング機能がさらに強化された塗料を使っているそうです。
浅草を訪れた多くの人が、鮮やかに光り輝くオブジェとスカイツリーをカメラにおさめていました。